労働環境や定着率について
働き方について2022年3月18日 公開
部署次第では業務量が非常に多く、定着率が低い。という口コミは事実でしょうか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
口コミを投稿された方がどの部署に在籍していたかは判断がつきませんが、4~5年前に発足した比較的新しい公会計部という部署において、労務管理が上手く機能していない時期があったのは事実です。
当時の部門長は入社したばかりで、さらに人手不足ということもあり残業や休日出勤がかなり多い状況だったため、一時的に離職率が上がった可能性はございます。
そこでOAG税理士法人では、労働環境を改善するべく固定観念に囚われない一般企業出身の人事担当を複数名採用し、就業規則など社内規定の見直しを進めてまいりました。
その結果、公会計部は昨年度の月平均残業時間が5時間程度という実績が出ており、現在最も残業の少ない部門になるなど、大幅に労働環境が改善している状況です。
もちろん公会計部だけでなく、他部門でも同様に労働環境の改善が進んでいます。
また、定着率向上を目的としたストレスチェックなど社員のフォロー体制も強化しております。
今後も、社員の労働環境やワークバランスの改善・向上に努めてまいります。