残業が多い
働き方について2022年12月14日 公開
残業がとても多いという投稿を見ました。実際はどうなのでしょうか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
繁忙期とよばれる数カ月の間は、確定申告の対応や、顧問先の決算時期が重なることにより残業がより多くなることもございますが、1年中残業が多いわけではございません。
繁忙期の場合、個人の顧問先数や決算の重なり具合で残業が60~80時間前後になるケースがございますが、閑散期の場合は残業が20~30時間前後と少なくなっております。
また、弊社は実働7時間勤務がベースのため、一般的な実働8時間の企業と比較すると月20時間ほど、労働時間がマイナスになります。
そのため、閑散期の月20~30時間の残業は、実働8時間の企業でいうと最大でも10時間程度の残業とほぼ同じ労働時間と言えます。
残業代の支給に関しては、みなし残業の超過分を1分単位で支給するような体制をとっております。
残業時間の管理は、人事担当が毎月時間外労働の管理を行い、長時間労働者には月1で産業医面談を設定・実施をして社員の健康面などのケアに努めております。
その他、困りごとや疑問・不満な点があった場合は随時上長への相談はもちろん、人事も第三者視点で対応しておりますので
お気軽にご相談をいただけます。
引き続き、社員の労働環境の整備・改善に努めてまいります。