身体的負担の軽減や安全衛生管理について
職場環境2026年10月29日 公開
製造現場での作業について伺いたいです。社員の身体的な負担を軽減するために、どのような工夫や安全衛生管理を行っていますか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では「働く人の安全が一番の優先事項」として、様々な取り組みを行っております。
製造現場では鉄製品を扱うため、たしかに身体的な負担もあります。
負担軽減のためにサポーターなどの補助具を導入しているほか、各工場単位で組織している「安全衛生委員会」では、現場からの意見を共有し、工場ごとの身近な改善を進めています。
具体的な改善事例として、切削工程ではストッカーをスライド式に変更し、製品投入時の負担を軽減しました。
箱詰め装置の導入や、重量のある製品の自動ライン化など、設備面からの対策も行っています。
さらに、各工場の上位組織として、全社横断的な「安全衛生専門部会」を設けています。
この部会には各工場の上位役職者らがメンバーとして集まり、毎月会議を実施しています。
そこでは、各工場の安全衛生に関わる改善活動や取り組み事例を報告・発表し合い、効果のあった改善策の情報を共有することで、会社全体へ迅速に横展開できる体制を整え、災害を発生させない職場作りに力を入れています。
また、毎月の安全衛生委員会の開催に加えて、定期健康診断や産業医面談も実施しています。
再検査が必要な社員には会社からフォローを行い、健康に働き続けられる環境づくりにも努めています。
今後も社員の安全と健康を最優先に、現場の声を積極的に取り入れながら、労災・事故の未然防止や作業負担の軽減、働きやすい職場環境の整備を継続してまいります。