業績推移や将来性について
将来性について2023年12月1日 公開
「将来性は感じられませんでした」と会社の将来展望について不安視する書き込みを見ました。 貴社の業績推移や、今後のビジョンについてお伺いできますでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
「業績推移」と「将来展望」について、それぞれご説明いたします。
【業績推移】
・直近3年間の売上高と営業利益は、以下の通りです。
2021年3月期:売上高53億9800万円、営業利益2億4000万円
2022年3月期:売上高56億4600万円、営業利益3億3200万円
2023年3月期:売上高58億1200万円、営業利益3億2300万円
なお、今期(2024年3月期)の売上高は60億円を大幅に上回る見通しです。
【将来展望】
業績の拡大に伴い、30名の増員(役職員215名体制)を計画。また、売上高80億円の早期達成を目指しております。
社内への情報共有としては、月次業績報告(会計報告・営業報告)を月2回の経営会議(常勤役員+ゼネラルマネージャー7名)で実施し、支店長にも共有しております。
また部店長会議とエリア会議をそれぞれ年2回開催し、目標設定や業績見通しを含む各種情報と課題を共有する仕組みです。
一方、一般の社員への情報伝達は各所属長に委ねられているのが実情です。
いかに正しく最新の情報を社外に漏洩することなく全社に伝えるかが課題であると考えております。