
営業職の業務割合について
企業の方針2025年11月12日 公開

「営業職は、思っていたより営業活動が少なく、セミナー運営や事務作業が多い(営業3割、その他7割)」という口コミを見ました。実際の業務割合はどのようになっていますか? また、本人の希望や適性によって、営業活動のみに専念することは可能でしょうか?
貴重なご質問をいただき誠にありがとうございます。入社後のギャップ防止のためにも、業務内容についてご説明いたします。
営業職社員1人あたりの仕事の割合は、おおよそ以下の通りです。
<営業職社員1人あたりの仕事の割合>
・営業活動:6割
・セミナー運営:2割
・その他事務作業:2割
口コミにあるような「営業3割」という状況ではなく、営業活動が業務の中心となります。
次に、特定の業務への専念についてですが、営業社員の業務内容は基本的に定められているため、ご本人の希望や適性によって「営業活動のみ」、あるいは「セミナー運営のみ」に専念するという働き方は行っておりません。
ただし、弊社では営業職の社員も、各自が「係(かかり)」の業務を兼任しています。
この「係」の配属については、個々の適性やスキルに応じて決定しており、現在は「IT係」「企画係」「セミナー係」「動画係」「広報係」などがございます。
営業活動を主軸としつつも、それぞれの得意分野を活かして活躍できる環境が整っています。
