口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問ありがとうございます。

仰るとおり弊社では残業時間の長さに対して、課題感を感じております。
そのため、現在以下のような取り組みを行っております。

・業務負担の軽減
⇒営業職の業務量が多いため、本社より応援として各営業所に社員を派遣し、業務を分配することで、業務時間の短縮を行っております。

・残業時間の長い社員への業務改善
⇒営業職は日々多くの資料を作成する必要がございます。
　その資料作成を一部本社で請け負うことで、実務時間を減らし、生産性を高めることで、業務時間の短縮を実現しております。

・残業時間の管理強化
⇒残業時間はすべて勤怠システム上にて管理をしております。
　定時より早い出社や、残業が多い社員についてはその状況を2日に1回各責任者に共有しております。
　そこでアラートがあった社員に対しては、業務の削減や効率化への取り組みを実施しております。

・早帰りデイの導入
⇒月2回は早帰りデイとし、定時に帰社するよう指導しております。
　その結果もあり、ほとんどの社員が早帰りデイでは定時に帰宅するようになり、残業時間の削減にもつながっております。

残業時間の削減は全社として改善すべき課題だと強く認識しており、今後も改善に尽力してまいります。