社内の風通しについて
社員間交流について2024年2月9日 公開
社内の風通しが気になります。実際はいかがですか。
ご質問いただきありがとうございます。
社内の風通しを良くするために、毎年4月に全社員大会を開催しているほか、年に一度個人面談を実施しています。
全社員大会では、座席を複数の部署混合で配置し、開催することで、部署の垣根を超えた交流を深められるようにしました。
なお、上記大会では、部門ごとの成績優秀者や勤続年数の長い社員、難易度の高い資格を取得した社員などを表彰しており、表彰式後には懇親会を開いています。
懇親会では、普段伝えられていない感謝を「サンクスカード」という形で全社員が伝え合う試みを実施しています。
周年記念イベントも開催しており、直近ではコロナ禍明けに65周年記念として全社員が集い合う機会を作りました。
また個人面談は半期に1度、社長または役員と1対1で実施しており、仕事の悩みごとや将来のビジョン、職場の満足度などをヒアリングし、社員一人一人がより充実した職場環境で働けるよう随時改善に努めています。
その他、入社後3年間は義務教育期間として、半年ごとに他店舗の先輩後輩と交流するフォロー研修を行い、研修後には情報交換会も開催しています。
このように社員が入社年次や役職、部署の枠を超えて仕事に関する悩みや意見を共有し合える機会を設けています。
今後も、社内コミュニケーションの活性化に取り組み、立場に関わらず意見を出しやすい組織風土を目指してまいります。
フォロー研修の詳細については、以下リンク先にも記載しておりますので、よろしければご確認くださいませ。
▽「業務フォロー体制について」
https://kai-z.net/companies/ni-gatanissan/10092/