マネジメント体制について
職場環境2024年5月10日 公開
「マネジメントが不十分」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は管理職のマネジメント力向上を重視し、管理部が主体となって研修プログラムを組んでおります。
加えて、管理職のメンバーが自己選択で研修を受講する能動的な流れも出てきていると認識しております。
その上で、会社が掲げる方針の実行や製造・販売現場における業務改善については顧問や外部のコンサルタントが入り、現場スタッフへの的確な助言もいただいております。
また、社員からの意見は、マネージャーから社長へとスムーズに伝達されております。部門長やエリアマネージャーのミーティングでは社長に直接意見を伝えることが可能で、社長からマネージャー、そして現場まで適切な課題解決策を落とし込む仕組みも整っております。
コンサルタントに対する要望も含め、現場の社員からは理想と現実のギャップを指摘する声が上がってくることもございます。そのような場合は会社としても十分なヒアリングを実施し、現場の違和感の解消に努めております。
引き続きマネジメント体制の充実に尽くし、すべての社員がより安心して働きやすい環境づくりを推進してまいります。