
データサイエンス領域での取り組みについて
会社の強み2025年8月26日 公開

AIやデータサイエンスの領域にも取り組んでいるとのことですが、御社ではどのような事業を展開しているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
当社では2022年にデータサイエンス事業を立ち上げて以来、年々その規模を拡大してまいりました。
データサイエンスの根幹は、顧客の課題を丁寧に聞き出し、最適な解決策をご提案することにあります。
とはいえ、統計学や機械学習の知識だけでは、自動車開発の現場で直面する課題を解決することは難しいのが実情です。
たとえば、構造物がどのような工程で作られ、どのような試験が行われているかといった、開発現場で培われたノウハウ(=ドメイン知識)が不可欠です。
当社のデータサイエンスチームには、長年にわたり自動車の設計や評価に携わってきたメンバーが多数在籍しています。
自動車開発の豊富な知見に、データサイエンスに関する技術を組み合わせることで、より実用的で価値のあるアウトプットを提供できる点が、当社の強みです。
また、AIを導入したいけれど、何から始めたらよいかわからないという企業様も多くいらっしゃいます。
そうしたニーズに応えるため、AIの導入に向けた教育にも力を入れており、大手メーカー様をはじめとする企業からも多くのご依頼をいただいています。
私たちは、こうした企業の皆様とスタートアップの段階から伴走し、共に成長できるパートナーでありたいと考えています。
さらに、技術の進化が著しい分野だからこそ、当社ではエンジニア一人ひとりが自己研鑽に取り組む時間を大切にしています。
それぞれが関心を持った分野を自主的に学び、開発に活かす文化が根づいており、そうした挑戦から生まれたアイデアが事業のビジョンと重なれば、新たなビジネスとして展開する可能性も十分あると考えています。
当社は創業以来、約40年にわたり自動車開発に携わってきた実績があります。
自動車開発の現場を熟知している当社だからこそ、AIとドメイン知識を融合させ、他にはない価値を生み出すことができると確信しています。