現場スタッフとの連携と環境整備の取り組み
職場環境2026年8月28日 公開
様々な雇用形態で働く清掃スタッフの意見に耳を傾け、働きやすい環境を作るための、マネジメントにおける工夫や取り組みを教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
正規社員やパート・アルバイトなど、現場の清掃スタッフをマネジメントする役割を担うのは、主に清掃職のリーダーです。
清掃職のリーダーには、「共感力」や「コミュニケーション力」を重要な能力要件の一つとして位置づけており、安心して相談できる環境づくりや良好なチームワークの形成、雇用形態にかかわらず従業員一人ひとりの意見や要望を尊重する姿勢を大切にしています。
清掃職のリーダーは、清掃スタッフと円滑に連携し、働きやすい環境を作るため、各現場での業務特性や職場環境に応じて様々な工夫を行っており、例えば、ある現場ではトイレ清掃などの特定の業務を担当するスタッフ全員で、定期的にミーティングを実施しています。
普段は言いにくい意見や要望を伝えられる機会となり、実際に参加したスタッフからは、「いつも疑問に思っていたことや、要望を聞いてもらえてよかった」といった声が寄せられています。
また、清掃スタッフからの「資材置き場が定まらない」「休憩スペースが狭い」「通路に物がある」といった意見をもとに、設備部門・清掃部門・物件担当が協力して改善を行ったケースがあります。
このほかにも、経年劣化で美観を損ねていた床カーペットの更新や、休憩室へのパーテーション設置など、職場環境の改善事例が生まれており、これらの取り組みは社内掲示板で共有することで、他の現場での改善活動へとつながっています。
今後も、パート・アルバイトを含む従業員からの声を大切にしながら、働きやすい環境づくりに努めてまいります。