
人員体制について
職場環境2026年6月15日 公開

従業員の方々が安心して、長く活躍できる環境づくりに向けて、人員体制の最適化や職場環境の改善などで取り組まれていることがあれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、採用環境が全国的に厳しさを増すなかでも 、現場の社員に「人員不足による過度な負担」を強いるべきではないと強く考えております。
そのため、人が減った際の「補充」のみに頼るのではなく、業務効率化と定着率向上の両面から、組織的なバックアップ体制を強化しています。
前提として、特定の部署や社員に負担が集中しないよう人員配置を行っております。
加えて、現場の状況を客観的に把握するため、約1年前に「生産管理システム」を導入いたしました。
工場全体の生産計画と、個人・部署ごとの労働量を可視化・データ化し、活用する方針で動いています。
なお、現在の月平均残業時間は10.6時間(2024年度実績)と、製造業の全国平均(13.2時間)を下回る低い水準を維持できております 。
また、退職や繁忙期などによる突発的な人員の変動に対しては、従来の求人活動の強化、ならびに限定的な職種については外部のスポットワークサービスも活用することで、人員補充に長期間を要することのないよう対応しています。
さらに根本的な解決として、社員の定着率を向上させるための「働きやすい環境への刷新」を進めています。
具体的には、多様な働き方のニーズ(定時退社希望など)を考慮したシフト管理のほか 、年間休日を105日から114日へと増加させました 。
あわせて、日々の誠実な頑張りを見逃さず公正に還元する「新たな人事評価制度」の運用も開始しております 。
今後も現場と人事が一体となり、システムによる適正管理と、社員の満足度を高める環境改善の双方を継続し、全員が安心して長く活躍できる職場づくりに努めてまいります 。