
社員の離職率について
職場環境2026年6月19日 公開

社員の定着率が高いと聞きました。社員を大切にするために、会社としてどのような決断や取り組みをされてきたのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の直近10年における離職率は「1.8%」です。
建設業の平均離職率である「10%」(※)と比較しても、低い水準となっております。
しかしながら、創業20年の前半10年間における離職率は「10.8%」と、社員が定着しない時期もございました。
創業当時は新築住宅の営業を中心に行っておりましたが、知名度が低く、ご依頼をいただくことが難しい状況でした。
そこで、会社の知名度を上げるために多くの実績を積むことに注力しました。
しかしその結果、社員たちが疲弊し、離職率の悪化だけでなく、サービスの質低下を招いておりました。
この経験から、会社の成長のためには社員に寄り添うことが大切だと考え、社員の幸せを最優先する「社員第一」へと経営方針をシフトいたしました。
具体的には、17:30の定時退社推奨や完全週休二日制の導入、資格取得支援制度や各種手当の支給など、福利厚生を拡充し、社員のワーク・ライフ・バランスの充実とモチベーションの向上に取り組みました。
社員の満足度が高まった結果、顧客の満足度も高まり、この10年で売上高19倍を達成いたしました。
今後も「社員第一」の経営を徹底し、社員全員が長く安心して働き続けられる職場づくりを進めてまいります。
※厚生労働省 令和6年雇用動向調査結果の概況 P.12