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株式会社前田組

建設工事の企画・設計・施工・監理、不動産の売買・賃貸借の仲介及び不動産管理 等

大阪府寝屋川市大成町1番1号

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2026年3月12日 公開前田組のメンター制度が若手社員の意欲を高めている理由とは?営業職のメンターとメンティーに実態を聞く!

PR インタビュー

株式会社前田組は、大阪、京都を中心に建築・土木・不動産開発事業を展開し、地域の暮らしと産業を支えている老舗の総合建設会社です。
創業90年を超える歴史を通して一貫してきたのは、地域とのつながりに加え、社員を大切にすることです。
その姿勢は、人材育成などの制度が充実していることからもうかがえます。
中でも、新入社員の不安を解消する「メンター制度」は、入社から5年間の長きにわたって先輩社員のサポートを受けられる仕組みです。
その間は定期的な面談の機会を設けて、仕事の悩みなどを相談しやすい環境づくりに配慮しています。
今回は、営業部門でメンター役を務める三原様と、メンティーである入社1年目の田中様に、それぞれの立場で実感していることや意識していることなどをお聞きし、前田組のメンター制度の実態を探りました。

 

-まずは、自己紹介をお願いします。

三原様:2009年度に入社しました。
現在は主に法人向けの営業に携わり、工場や事務所などのご要望を受けて新築・改修工事を提案しています。

田中様:2025年度に入社し、法人・個人双方の営業に従事しています。
法人向けの業務内容は三原さんと同様で、個人向けはクリニックビルや病院のほか、自社ブランドのアパートシリーズ「ルシア」の販売など土地活用に関わる提案をしています。

 

-入社の決め手をお聞かせください。

三原様:営業職を選んだのは、人と話すことが好きだったからです。
ただし、最初から建設業界を希望していたわけではありません。
志望業界は一切絞らずに、日常生活を通して名前を知っている企業の面接を受けに行くという形でした。
建設業界には馴染みがなく、前田組については何も知らなかったのですが、自宅から近かったこともあって面接を受けました。
入社した当時はリーマンショックの余波を受けて、就職がかなり難しい状況でした。
そうした中でも、前田組の面接担当者からは、採用に対する相当な熱意を感じました。
他社とは明らかに違うスタンスで、「一緒に働いてみたい」と思ったことが入社の決め手となりました。

田中様:昔から建築に携わることに強い関心がありました。
新築物件の見学会などにもよく足を運び、室内空間に魅力を感じていました。
チラシなどに描かれた完成物件の間取りや、建築系のテレビ番組を見るのも好きでした。
数ある建設会社の中から前田組を選んだ理由は、地域密着型の会社だったからです。
地元に住んでいて社名を知っていたことも理由の一つです。
パンフレットからお客様に対する親身な姿勢を感じ、さらに選考過程で人の温かさに触れたことが最終的な決め手となりました。
選考過程では定期的に懇親会が開かれ、先輩方の生の声を聞く機会も多くありました。
仕事に対する一人ひとりの情熱や社内の雰囲気の良さなどが伝わってきたので、前田組の社風が好きになりました。
営業職を選んだのは、「お客様と何かを共有できる仕事をしたい」と考えたためです。

 

-三原様がメンター、田中様がメンティーとして初顔合わせをした際のお互いの「第一印象」を教えてください。

三原様:元気でハキハキしており、まさに「期待の新人が入ってきた」という好印象を持ちました。
田中様:三原さんについては「仕事に対してすごく熱意があり、とても誠実な営業のプロフェッショナル」という、噂をたくさんの方から聞いていました。
正直、初めて話したときは思わず緊張してしまったほどです。
でも、初顔合わせの面談では丁寧に対応してもらい、自分が若手社員だった頃の経験や心情を細かく話してくれました。
今は三原さんの背中を見て学ぶことも多く、「この人についていって、いろいろなことを吸収したい」と思っています。

 

-田中様が入社時に感じた不安や悩みがあればお聞かせください。

田中様:学生時代と環境が変わり、「自分の言動がすべて会社への評価になってしまう」という意識を持つことが大変でした。
そのような状況の中で、「どこまで自分を出せるのか?」という不安を覚えつつ、社会人として背負わなければならない大きな責任に圧倒されそうな感覚もありました。
また、自分の考えをうまく言語化できないという心配もありました。
頭の中では理解できているつもりでも、いざ上司や先輩に説明するとなると適切な言葉が見つからず、情報が正確に伝わらなかったこともあります。
そんなときは、「どうしたらうまく伝えられるのだろう?」と悩みました。
最近は、お客様と直接お話しする機会が多くなってきて、「どのように説明するべきか?」「どんな順番でお伝えしたらいいか?」と振り返り、反省しながら次につなげるようにしています。

 

-三原様がメンターになって以降、田中様の成長を一番実感したエピソードがあれば教えてください。

三原様:一緒に営業現場を回っている中で、日々成長していると感じます。
もともとのポテンシャルが高いうえに意欲も旺盛で、私が言ったことのプラスアルファまで考えて実現しようという姿勢がよく見えます。
入社当時から前向きに仕事をし続けてくれているので、どんどん力をつけていると思います。
直近でも住宅新築の案件についてお客様との調整を任せたのですが、スムーズに商談を詰めてきてくれたので言うことなしです。
本人としては「自分の考えを言語化するのが難しい」ということですが、田中さんは苦手なりにわかりやすい図を使った説明方法などを自分で考えて実践しています。
そのように努力する姿を見て、私自身もいろいろと勉強させてもらっています。

 

-田中様が「メンター制度があって救われた」「三原さんがいてくれて良かった」と感じた出来事はありますか。

田中様:入社から半年ほど経過して会社の雰囲気にも慣れ始めた頃、任される業務も多くなってきました。
ところが、「自分は何のために仕事をしているのか?」という目的とゴールが見えなくなり、「私は何をしているのだろう?」と自問自答を繰り返した時期がありました。
そんなとき、三原さんに対して「自分はこのままでいいのか?」と揺れる感情をそのままぶつけるように相談したのですが、丁寧に気持ちをくみ取ってくれました。
仕事に対する考え方やモチベーションの持ち方など、前向きになれる言葉をたくさんかけてもらったので、「考え方の正解は一つだけではない」と思えるようになりました。
心の中に抱え込んでいたことをわかってもらえた気がして、「自分は一人ではない」と自信を持てるようにもなりました。
あのときは本当に心が救われました。
 
前田組
 

-三原様は、田中様が仕事で悩んでいることを感じていたのでしょうか。

三原様:そうですね。必死で頑張っている姿を近くで見ていたので、疲れているように感じる部分もありました。
私自身も入社1年目は悩んだこともあります。
田中さんから相談を受けたときは、当時の自分の気持ちなどもふまえて話をさせてもらいました。

 

-メンターとしての対応で、日頃から心がけていることはありますか。

三原様:若手社員の目には、周囲の営業職はみんな優秀で、大きな存在として映りがちです。
私も1年間ついてくれた先輩がどんどん仕事をこなしている様子を目の当たりにして、「自分もこうならなければ」とプレッシャーを感じた時期もありました。

もちろん、上司や先輩に少しでも近づこうと努力することは大切だと思います。
しかし、会社が若手社員に望んでいるのは、単に誰かの真似をすることではありません。
各自が生き生きと個性を発揮しながら、自分の良さを伸ばして活躍できるようになってもらうことです。

だから私も、田中さんの個性や良さを存分に引き出したいと思いながら接しています。
私の営業スタイルなどを真似る必要はなく、いろいろな人が持つ良い部分を吸収してほしいという思いです。

 

-メンターとしての活動を通じて、どんなときに最もやりがいを感じますか。また、この制度に関わることが、三原様ご自身の業務やキャリアにどのような「プラスの影響」を与えていると思いますか。

三原様:やはり、若手社員と一緒に自分もいろいろと成長させてもらっていることにやりがいを感じています。
田中さんには「自分が20代前半だった頃、ここまでしっかりした考えはなかった」と驚かされることが多く、「すごいな」と感心することもたくさんあります。
メンター制度は、自分自身がたくさんの気付きを得るきっかけにもなっています。
また、田中さんは私の背中を見てくれているので、それに恥じない行動をしようという責任感が強まりました。
そのような意識を持てるようになったのはメンター制度のおかげで、自分にとって本当に良いことだと思っています。

 

-田中様も将来はメンターを任されることがあるかと思います。そのときは、どんなメンターでありたいと思いますか。

田中様:メンティーの心に寄り添い、前向きな行動や気持ちを促せるような存在になりたいと思います。
ポジティブな影響を与え、年齢差にかかわらず頼られる三原さんのような存在になりたいです。
 
前田組
 

-メンター制度は、一般的な業務指導と何が違うと感じますか。

三原様:メンター制度は、メンターとメンティーが一緒に頑張り、成長していくためのものです。
だから、メンティーである田中さんのことは、お互いに支え合う「仲間」だと思っています。
実際の営業の仕事は、設計や施工部門の協力なくして成り立ちません。
私は今、営業部内でメンターを務めていますが、メンター制度は社内の各部門が一体感を持つことにも役立つのではないかと感じます。

田中様:メンター制度は、仕事のミスを指摘したり正したりするためのものではありません。
若手社員の未熟な考えや、言葉にならない複雑な気持ちを親身に聞いてもらい、味方になってもらえるという安心感を芽生えさせてくれるものです。
一人で悩み続けるのではなく、いろいろな話を聞いてもらうことによって心を開くことができます。
失敗を恐れず前に進めるようになるので、成長のスピードが上がるきっかけになると感じています。

 

-メンターとして、田中様にはどのような営業職になってほしいと期待していますか。

三原様:今のまま前向きに仕事を続けて、どんどん活躍できるようになることを願っています。
いろいろな経験を積みながら、大きく成長してくれることを期待しています。
仕事だけではなく私生活も含めて充実させ、人間力を高めていってほしいと思います。
そうして今後も、たくさんのことにチャレンジしてくれればうれしいですね。
 

-では、田中様の目標をお聞かせください。

田中様:社員からもお客様からも「田中さんに任せたい」と言ってもらえるようになることが一番の目標です。
信頼の厚い営業職になりたいと思っています。
今はまだ少しずつ仕事を覚えている段階ですが、一つひとつのプロセスを丁寧かつ迅速に仕上げられるようになりたいです。
これから多くの経験を積んで、「田中さんに任せれば大丈夫」と言われる存在を目指しています。

 

-貴社への入社を検討している方々や、未来の仲間たちへのメッセージをお願いします。

三原様:仕事をする上でも生きていく上でも、大切なのはやはりコミュニケーションだと思います。
前田組のメンター制度においてはメンターとメンティーがしっかりとコミュニケーションを取りながら、一緒に成長できます。
社内はアットホームな雰囲気で、人間力が高いメンバーもそろっています。
だからこそ、誰がメンターであっても前向きに応援してもらえると思います。
ぜひ、私たちと一緒に成長していきましょう。

田中様:前田組には迷っている若手社員の心に寄り添い、味方になってくれる先輩がたくさんいます。
単に仕事のノウハウを教わるだけではなく、共に働く一人の社員として親身に向き合ってくれる先輩に恵まれていることが、私にとってとても大きな安心感となっています。
一人で悩みを抱え込んだり、失敗を恐れたりする必要はありません。
わからないことがあれば素直に「わかりません」と言える環境が整っている前田組で、ぜひ一緒に仕事をしましょう。

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