管理監督者の休日出勤について
休日出勤について2024年4月9日 公開
「責任者になるとなかなか休めないし、休日も電話がよくくる」という口コミがありました。 休みが取りづらいのでしょうか。また、休日でも対応しなければならないことが多いのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の年間休日数は、管理監督者が108日、一般社員は110日です。
そのため、管理監督者になったことで極端に休日数が減少するということはございません。
しかし、食を扱う弊社グループでは、毎日いずれかの店舗・拠点が営業しております。
イレギュラーな問題や緊急事態が発生し、責任者である管理監督者の対応が必要なケースが日々発生し得ます。
休日出勤を避けるため、管理監督者には担当範囲の責任者として、事前に他従業員や他部署への連携をお願いいたします。
それでも万が一休日出勤が発生した場合は、各部署でのシフト調整の上、代休を取得できるよう調整しています。
ただし、新店を担当する店長並びにチーフはオープン後の盛況により、1~3ヶ月間休みにくい場合がございます。
その際は各事業部にて必要な人員補充を行う等の対策を取り、管理監督者でも規定の年間休日数を取得できるようフォローしています。