社内検定制度について
スキル・キャリアアップ2023年2月27日 公開
スキルを身に付けるため、成長するためにも様々なスキルの取得を目指しています。従業員を対象とした社内検定制度などはありますか?
実態はこうです
- 取締役 人事統括本部長 大山 邦子
1999年、本社の経理のパートとして働き始める。2004年に社員登用され、クリエイティブスタッフ、プロジェクトディレクター、プロジェクトプロデューサー、シニアマネジャーを経て、課長、部長、本部長とステップアップ。2017年2月、取締役人事統括本部長となる。
社内検定制度で申し上げますと、「トレーナーライセンス制度」というものがございます。
トレーナーライセンス制度は、勤務形態、店舗、勤続年数等の区別なく、
挑戦できる社内ライセンス制度です。
見事ライセンスを取得できた際には、新入社員・既存社員の見本となり、事前研修やOJTを行っていただきますので
新たな経験を積むことも可能です。
また、トレーナー資格を取得すると手当の支給もございます。
資格を取得することで、接客面等のスキルアップはもちろん、
自信をつけることや新たな経験を積むことができるチャンスにもつながりますので、
多くの従業員が社内検定を受けております。
ご自身のステップアップのためにも、是非積極的に社内検定へ挑戦してみていただければと思います。