カトープレジャーグループが「求める人物像」②
従業員に求めること2022年3月9日 公開
どんな人に入ってきて欲しいですか？例えば、接客業であれば「明るく元気な人」 「笑顔が素敵な人」など、カトープレジャーグループの一員になる上で、 従業員に求める条件などございましたら教えてください。
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- 回答者
- 取締役 人事統括本部長 大山 邦子
1999年、本社の経理のパートとして働き始める。2004年に社員登用され、クリエイティブスタッフ、プロジェクトディレクター、プロジェクトプロデューサー、シニアマネジャーを経て、課長、部長、本部長とステップアップ。2017年2月、取締役人事統括本部長となる。
カトープレジャーグループが好きであること、これが求める条件です。会社の文化を好きになって働いてもらいたいと思っています。
私は今、「インナーブランディングを強化したい」という思いで採用活動に取り組んでいます。インナーブランディングというのは、企業が従業員に自社ブランドに対する意識を高めてもらうことを指します。
弊社は接客業ということもあり、社員一人ひとりの行動が企業イメージに大きく影響します。社員の一人ひとりが、カトープレジャーグループの「顔」なのです。
ただ、夢ばかりみているという社員は正直困ってしまいます。目の前の仕事をしっかりこなしていただき、仕事はもちろん、自社ブランドの理解に努めていただきたいです。
社員がブランドに愛情をもっていなければ、お客様に心からサービスをお勧めできませんし、お客様もそれを敏感に感じとってしまうかもしれません。
ですから、まず、自社の理解を深めていただき、カトープレジャーグループを心から好きになって欲しいと思っています。その上でお客様に心からのおもてなしをしていただきたいと考えております。その努力ができる人に入っていただきたいと思います。
代表の加藤友康が長年提唱している「世界一楽しい仕事をしよう」というモットーは昔も今も変わっておりません。こういった弊社ブランドの企業理念やサービス内容に共感し、カトープレジャーグループが好きで働いてくれることを望みます。
