新入社員の配属先について
異動・配属2020年6月16日 公開
入社後の配属先はどのように決まるのですか？希望はどのくらい通りますか？
実態はこうです
- 回答者
- 取締役 人事統括本部長 大山 邦子
1999年、本社の経理のパートとして働き始める。2004年に社員登用され、クリエイティブスタッフ、プロジェクトディレクター、プロジェクトプロデューサー、シニアマネジャーを経て、課長、部長、本部長とステップアップ。2017年2月、取締役人事統括本部長となる。
新卒入社の場合、全員が希望する部署に配属されます。初年度は、全員の希望を通すようにしています。
新入社員に希望部署を決めてもらう方法は、プレゼンテーションです。新入社員に対して、各事業部の一番トップの人間が「うちの部署はこんな仕事をしますよ」というプレゼンテーションを行います。新入社員はそれらを参考にして、希望の部署を決めます。
一年目の雇用形態は、全員同じです。ただし、働き方については、若干異なります。人それぞれ希望する働き方が異なりますので、各々の希望に合わせた働き方を実現できるように配慮しております。
二年目以降の配属先に関しては、年１～２回の面談と「キャリアチャレンジ制度」を通じて、必要に応じて異動が発生いたします。そのまま同じ配属先で働き続ける人もいれば、異動希望を出して勤務地や部署を変更する人もいます。
