
勤続年数を長くするための取り組み
企業の方針2024年12月3日 公開

働いている人の勤続年数が長いという話を聞きました。なにか取り組みを行っているのでしょうか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社の平均勤続年数は2023年度の実績で約9年6ヶ月であり、徐々にですが勤続年数は上昇傾向にあります。
当社としても、縁あって入社した従業員にはできるだけ長く勤務してもらいたいと考えており、さまざまな取り組みを進めております。
例えば、従業員同士がしっかりとコミュニケーションを取り、信頼関係を築いて、より働く意欲を高めるため、定期的に社員旅行や飲み会などの社内イベントを開催しています。
さらに、役職者と部下との交流を促進し、より良い関係性を構築してもらうべく、役職者に1人5,000円までの飲み会代を支給するなどの取り組みを行っています。
ユニークな取り組みとして従業員から好評なのが、3ヶ月に1回実施している若手ディスカッションです。
15年ほど前から継続している取り組みで、入社1~3年目の従業員に対して社長が会社の経営状況や経営方針、今後の目標などを直接伝える場として活用しています。
若手従業員から社長への質問も自由で、毎回活発な質疑応答が行われています。
社長と直接会話し、意見を交わし合う場を定期的に設けることで、帰属意識や連帯感の向上につながると考えています。
働きやすい環境づくりに関しては、まだまだ改善の余地がありますので、今後も従業員の声に耳を傾けながら、全従業員が長く働きたいと思える環境づくりに努めていく所存です。
当社では、働く仲間を1人でも増やすべく、現在積極的に採用活動を行っております。
当社の求人情報にご興味のある方は、ぜひ以下サイトをご参照ください。
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