福利厚生について
福利厚生・手当2025年1月7日 公開
「福利厚生は、あまり良いとは感じない」という口コミを見ました。どんな制度があるのか教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社の福利厚生の主な項目として、京急グループの共済組合、社員持株会制度、住宅支援制度(住宅手当、家賃補助)、永年勤続表彰(10年・20年・30年)などがございます。
また、宅地建物取引士試験においては3回分までの受験費用を会社が全額負担する資格取得支援制度や、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナー、1級建築士などの資格取得報奨金制度も設けております。
2024年12月からは社員間コミュニケーションのさらなる活発化を促すため、さまざまな部署との横の連携を深める昼食会、夜の懇親会の費用負担(昼2000円・夜4000円)制度を開始し、社員から好評を得ています。
特に強調したいのは住宅支援制度です。
住宅手当は、住宅の形態(持家や借家など)に関わらず一律に支給する他、条件はありますが、最大で月額4万円の家賃補助(30歳未満の社員のみ)をする制度を2025年3月に新設する予定です。
特に勤続年数の短い若手社員などにとって助かる制度になれば、という想いから新設したものです。
また、保存有給休暇(有効期限を迎えた未取得の年次有給休暇)の日数や利用範囲を拡大し、自身や家族の療養、お子さんの行事への参加、誕生日のリフレッシュなど柔軟に利用できるようにしていきます。(2025年3月から)
この他、本社勤務の場合は社員食堂の利用ができ、健康的なランチを安く食べることができます。
さらには、土用の丑の日前後に「うなぎ弁当」、節分の日前後には「恵方巻」を店舗勤務者含む全社員に振る舞っております。
これからも社員一人ひとりが安心して長く働けるよう、福利厚生のさらなる充実を図ってまいります。
参考URL:マイナビ2025 京急不動産(株) ※住宅手当などについて記載
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