販売職の服装について
仕事内容2023年11月30日 公開
「販売職の制服はないにも関わらず、出社時に着る私服の購入費はすべて自腹」という投稿を見ました。服飾費の補助は検討していないのでしょうか。
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
一般的な企業にお勤めの方も、仕事用のスーツを自費で購入されることに抵抗感はないかと思いますが、その感覚以上に無理に購入をする必要はございません。
そのため、現状は服飾費の補助は検討しておりません。
店頭での服装は過度にトレンドを追う必要はなく、どんなお客様にも好感を持っていただけるフォーマルなスタイルをベースとしております。
季節ごとにアイテムを買い替える必要はなく、お手持ちの品を長く使い続けていただくようなファッションが推奨されています。
弊社はオーダーメイドで一人ひとりのご要望に合わせたファッションアイテムを提案する事業を行っているため、その担い手である店舗スタッフには、画一的な制服を強制するのではなく、ファッションを楽しみながら自身を表現できるように私服での勤務としています。
季節や好み、自らのスタイルに合わせたコーディネートを表現できる私服での勤務をポジティブに受け止めている社員も多く見受けられます。
また、店頭で身に着けるジュエリーは当社のジュエリーに限りますが、身に着けることが必須ではございません。
無理のない範囲で好きなジュエリーを社割で購入し、コーディネートを楽しむ社員が多いのも特徴です。
