担当営業について
働く人について2023年3月14日 公開
営業によって良し悪しがあると聞いたのですが、担当営業によって派遣先や社員への対応に差がでるのでしょうか?
株式会社ワット・コンサルティング、キャリア開発課の田口です。 貴重なご質問をいただきありがとうございます。
たしかに、技術者の人数増加に対応するため、経験の浅いの営業が増えていることは事実ですが、営業経験によって対応に差が出ないような体制を確立しておりますのでご安心ください。
詳細について、以下2点ご説明いたします。
①徹底したサポート・指導体制の構築
弊社の営業の内訳はベテラン営業18名、営業経験5年未満20名であり、経験豊富な営業も多数在籍しております。※2023年3月現在
新人営業は、入社後約半年間は先輩社員と2名体制で現場に出る仕組みを整えています。
その後、一定の基準を満たしたタイミングで独り立ちし、単独での営業を行います。
そのほか、新人の全般的な業務は管理職を中心としたベテランがサポートしております。
②充実した研修の実施
入社時に、人材ビジネス、建設業界についての研修やヒューマンスキル研修を実施し、基礎知識の習得に努めています。
また、新人だけでなく、派遣法や労働法など、スキル向上のための様々な社内研修を年7回実施しております。
このように万全の体制を整えておりますが、困りごとなどがあれば、担当営業とは異なる専任のキャリアアドバイザーやグループ会社共通の相談窓口もご利用くださいませ。