ダイバーシティ経営について
ダイバーシティ・多様性2024年9月18日 公開
「外国人メカニックを多く採用しており、障害者の法定雇用率もクリアしている」という口コミを見ました。ダイバーシティ経営に力を入れているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。いすゞ自動車中国四国株式会社の総務人事部です。
弊社は国籍や性別などを問わず、能力のある人材が活躍できる土壌をつくっていきたいと考えております。
自動車整備士の専門学校はネパール出身の留学生が増えており、弊社にもネパールをはじめ、スリランカ、ベトナム出身のメカニックが多く在籍しています。
外国籍の社員は、日々ひたむきに仕事をする人が多く、報奨旅行にも参加して日本人の社員とも積極的に交流しています。
また、障がいを持つ社員については、業務の危険性に関して慎重な対応を取りながら、法定雇用率の2.5%を達成しております。
各拠点のサービスセンターには多数のトラックが出入りしている中、事故防止に向けて細心の注意を払っております。
今後もダイバーシティ経営を推進し、多様なバックグラウンドを持つ社員が意欲的に仕事に取り組める組織風土と働き方の仕組みを整えてまいります。