独自の評価制度
評価について2022年11月21日 公開
「独自の評価制度を導入しており、試行錯誤しています。今後良くなる可能性は十分にあります」という口コミをみました。評価制度について教えてください。
株式会社堀内機械の金田と申します。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
昇格・昇給の査定は年1回、4月に行われます。弊社において評価とは、企業人としての「個人の能力の高さ」と「成果」を評価の対象としています。
成果を出すためには個人の能力を高める必要があり、能力があっても結果として成果を出さなければ評価はされません。
「報酬は仕事に対する対価」の基本ポリシーに基づき、「能力」と「成果」の評価を行っております。その上で、グレードという制度を用いており、個人の能力の高さをG1~G5の5つのグレードに集約し、5つのグレードをそれぞれ10のピッチに分割しています。
各グレードは企業人としての「能力行動」および「専門能力」の高さを定義することで区分しております。個人の能力に変化があれば、グレードが上がる場合もあり、下がる場合もあります。グレードの能力行動は発想力、問題解決力、目標設定力などがあり、専門能力では知識、業務遂行、業務品質などの項目で評価しております。
評価制度は1日で確立したものではなく、業績や会社環境に応じて日々見直しを行っております。今後もご意見がございましたら、随時お寄せいただけますと大変有り難く存じます。
評価に関しては、管理部にお問い合わせいただければ、更に詳細をご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。