
体育会系の社風について
社風2025年7月8日 公開

「体育会系のノリが強い」という口コミを見ましたが、実態はどうなのでしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
確かに以前は、いわゆる『体育会系』な社風であったかもしれません。
弊社は1990年代より生産拡大のために工場を増やしてまいりました。
急増する社員の意識統一を図りやすくするためではあったのですが、今思えばトップダウンの風土が強かったと反省しています。
その反省を活かし、現在はボトムアップ型の組織へと変革しています。
ご想像されるような『体育会系』な雰囲気ではないと思っておりますので、ご安心いただければ幸いです。
例えば上司・部下の関係性についても、上司の意見が絶対という考え方ではありません。
弊社には『社長室行投書制度』というものがあり、上司には直接言えないことや関係性への悩みなどがあれば、社長に直接伝えることができます。
社員の皆様には実際に活用していただき、改善にもつなげてきました。
弊社は多様な人材が活躍する会社です。
営業部門、生産部門、研究部門など幅広い考え方や価値観の社員がいるからこそ、一様なトップダウンの体質ではなく、それぞれが考え方を許容してコミュニケーションを取り合うことを大事にしています。