管理職研修について
福利厚生・社内制度・研修2023年9月15日 公開
「部下の意見や提案をしっかりと聞いてくれる管理職が多い」との口コミがありました。そのような風通しの良さを実現するために会社から管理職への指導や研修などは行っているのでしょうか。
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
また、嬉しい意見に着目していただきありがとうございます。
管理職に対しては年8回の管理職研修と、年4回の上級管理者研修を実施しております。
管理職研修は、支店の運営に必要な知識のほか、経営指標や36協定、車両に係る法令についての理解を深めることを主な目的として実施しております。
特に支店運営に必要な知識や、経営指標などの研修の際に、メンバーのマネジメントに関する考え方を指導する機会がございます。
また、将来のブロック長候補でもある上級管理者向けの研修では、
「多くの部下をマネジメントするために必要な心得や振る舞い」についても学んでおり、参加者は研修で学んだ内容を現場で活かせるよう取り組んでおりますので、その結果が一定現れていると言えるのではないかと思います。
組織力の強化・向上には、年齢や社歴に関係なく様々な意見が飛び交う環境づくりも非常に重要であると考えております。
まだまだ改善点が多い課題であるとは認識しておりますが、引続きそのような組織風土の情勢には積極的に取り組んでまいります。
