
大阪・関西万博での内定者懇親会について
研修・教育・フォロー体制2026年5月27日 公開

貴社のブログで、内定者懇親会を大阪・関西万博で開催されたという記事を拝見しました。非常にユニークな取り組みですが、どのような目的や想いで実施されたのでしょうか。また、当日の工夫についても併せてお聞かせください。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
今回の内定者懇親会の場に万博を選んだ最大の理由は、内定者の皆さんに「未来の縮図」を肌で感じ、時代の変遷に触れてほしかったからです。
万博会場は、キャッシュレス決済の徹底をはじめ、あらゆる仕組みが次世代のスタンダードで構成されています。
例えば「現金でお釣りをやり取りする」という当たり前だった行為が、デジタル化によっていかに効率化され、無駄が削ぎ落とされているか。そうした「当たり前が変わっていく瞬間」を実体験として持つことは、これから社会に出る若者にとって非常に重要な視点になると考えています。
当日の運営においては、単なる見学で終わらせないよう、以下の点にこだわりました。
■「移動時間」を濃密なコミュニケーションの場に
新大阪駅から会場までのジャンボタクシー内を、あえて最初の自己紹介の場として活用しました。
画面越しでしか会ったことのなかった内定者同士が、移動という同じ空間を共有しながら対話することで、会場に着く頃には自然と打ち解けられる空気感を作りました。
■「盛り上げ役」となる先輩社員の選定
内定者と年齢が近く、かつ社内でもコミュニケーションに長けた若手・中堅社員を同行させました。
先輩社員同士の仲の良さや、ハヤシらしい明るい雰囲気が自然と伝わるメンバーを選定したことで、学生からも「仲良くなれた」「この会社で働くのが楽しみになった」という声を多くもらうことができました。
万博という二度とない機会を通じて、内定者の皆さんの視野が少しでも広がり、変化を恐れず新しい時代を楽しめるマインドセットを育むきっかけになればと願っています。
今後も当社では、こうした「未来への投資」を惜しまず、社員一人ひとりの感性を刺激する人材育成に取り組んでまいります。
