若手社員のチャレンジについて
社風2024年11月14日 公開
「若手が新しいことにチャレンジするのは難しい」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
過去、トップダウンの社風があったため、「若手が新しいことにチャレンジするのは難しい」と感じられた可能性があります。
しかし、今では新卒入社の方や異業界から来られた方の意見は我々が気付けない新たな発見をいただけると考えています。
特に若手社員の意見は面白いものが多く積極的に取り入れるようにし、新しいことにチャレンジできる環境を整えています。
たとえば、当社で今年取り組んだ31項目の改善内容があり、それらはすべて社員からの提言による内容です。
また、この内容の中には若手社員からのアイディアも多く、今後も皆さんからの意見を取り入れていくことが会社をより良くしていくポイントであると考えています。
その他、「店舗イベントを盛り上げるためにキッチンカーを呼ぶ」という若手の企画が採用され、大成功を収めました。
また、「岸和田のだんじり祭でおみこしと車を競争させる」という難しい企画でも、可能な限り実現に努めました。
運営局に問い合わせた結果、競争は実現しませんでしたが、意見を積極的に取り入れ、若手社員がチャレンジできた事例の一つかと存じます。
さらに支店会議では次のイベントの企画について意見を募り、出たアイデアを積極的に採用しています。
このように若手・ベテラン問わず、独創的で取り入れたいと思える意見は積極的に取り入れる社風です。
今後も立場にかかわらず、新しいことにチャレンジできる環境づくりに努めてまいります。