事業の将来性と安定性について
経営方針・事業内容2026年9月7日 公開
今後、AIなどの技術革新やインフラ環境の変化が進む中で、貴社の事業やメンテナンス業務はどう変わっていくとお考えですか?将来性についてのお考えをお聞かせください。
ご質問いただきありがとうございます。
インフラの老朽化対策や防災需要の拡大を背景に、弊社の事業領域は大きく広がっており、長期的に安定して働ける環境が整っています。
現在、2040年までにダムや水門など河川施設の約6割が老朽化すると予測されており、市場は新築から既存施設の補修や更新へと大きく変化する見通しです。
これを受け、弊社は従来の橋梁分野だけでなく、河川や港湾、上下水道など幅広い周辺インフラの維持更新へと事業の幅を広げています。
同時に、少子高齢化による人手不足や、AIなどの技術革新といった社会の変化にもいち早く対応しています。
DX化や機械化により、省人化と安全性の向上を進める一方で、技術が進化する時代だからこそ、現場で培った経験値やお客様との信頼関係といった「人間にしか生み出せない価値」が競争力の源泉になると確信しています。
私たちは最新技術と人間の知見を掛け合わせ、単なる施工にとどまらず安全や品質まで提案できる「課題解決企業」としての成長を目指す方針です。
価格競争から脱却して付加価値の高い領域へシフトし、採算性やリスクを見極めて受注することで、揺るぎない経営基盤を固めてまいりました。
今後も、確かな技術で幅広く頼られるファーストコールカンパニーとして、社員が将来にわたって安心して働ける会社を創り上げてまいります。