部門間の連携とコミュニケーション体制について
社風・人間関係2026年8月28日 公開
繁忙期など業務が集中する時期であっても、部署間の連携を深め、相談しやすい関係性を築くためにどのような工夫をされていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、お客様への最適な提案と確実な施工を実現するためには、部門間のスムーズな連携が不可欠であると考えています。
一方で、繁忙期など業務負荷が高まる時期には、現場の技術社員を中心に負担が大きくなり、結果として部門間でコミュニケーションが取りづらい状況が生じてしまうという課題があることは認識しております。
この課題を解決するため、まずは根本的な業務負荷の平準化に取り組んでいます。
例えば、事前に36協定基準に則った労働時間の管理を徹底し、極端な業務の偏りが出ないよう総務部門がチェックする体制を整えています。
また、現場でデータ入力が完結するシステムの構築を進めるなど、帰社後の事務作業負担の軽減にも注力しています。
詳しくは、業務量の調整についてもご参照ください。
さらに、部門の壁を越えたコミュニケーションを促進する機会づくりにも力を入れています。
各事業所で実施する事業所安全協議会には、営業・技術の双方が参加し、現場の課題共有や意見交換を定期的に行っています。
また、事業拠点を超えたブロック単位での会議などにより、日常的に顔を合わせ、相談しやすい関係性の構築を図っています。
加えて、2024年に今後のビジョンを考えるキックオフの場を設け、全国から約30名の社員が集まり交流を行い、ビジョンを定めました。
さらに、社員の声を組織づくりに活かすため、社長の提案により「レイジングハンド制度(自ら手を挙げて希望や意見を発信する制度)」を導入いたしました。
この制度を通して、7月に70名が各地から集まり、現在はこれらをもとに部署を越えて、自らの意見をブラッシュアップしたり、具体的にプロジェクトを進める準備を行っています。
今後は、こうしたボトムアップの取り組みや部門間交流の機会をさらに広げ、全社員が部署を越えて協力し合える風通しの良い組織づくりに努めてまいります。