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ご質問をいただきありがとうございます。

そのような事実はございません。
前提として、管理職会議では重要な課題共有や具体的な改善策などの議論がなされる場のため、参加者以外の従業員に会話が届く環境では行いません。
その上で、部下の悪口を言うことを目的とした会議は存在いたしません。

部下の課題は、上司の課題そのものです。

そのため「◯◯という課題がある部下についてどのように指導すべきか」という自身のマネジメント力向上という観点での指導を仰ぐことは、一部議論の中でなされる可能性は考えられます。
しかしながら、部下の悪い点を並べて話すような悪質な議論は決して実施しておりませんので誤解が生じているものと考えております。

なお、仮にそのような管理職社員がいた場合にも、年3回の人事評価の際に「スキル」「能力」「人間性」等を厳格に見定め管理者を決定しておりますので、適切に評価のし直しがなされます。

管理職社員は、常に全社員の模範となるような存在であるべきであり、人事評価の結果によっては降格する可能性もあるため、部下との接し方や職場での立ち振る舞いも常に意識しています。

万が一そのような言動があった場合は、社内に相談可能な部署もございますのでご安心ください。