
残業申請のフローや勤怠管理の方法について
残業2026年4月27日 公開

残業申請の流れや勤怠管理の方法を教えてください。また、サービス残業が発生しないような対策など、取り組まれていることはありますか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、職種ごとの業務特性に応じた勤怠管理を行い、時間外労働の実態に即した残業代を適切に支給する体制を整えています。
具体的な勤怠管理の方法は以下のとおりです。
■乗務員
バス乗務員の勤務は、出勤日ごとにあらかじめ担当する運行ダイヤ(交番)が定められており、当日の始業・終業時刻が事前に明確になっています。
これにより、時間外労働の発生はあらかじめ把握できる仕組みとなっています。
また、勤務時間中は必ず職場に運行管理者が常駐しており、指示・管理を行う体制を整えています。
運行の遅延等により終業時刻が予定より遅くなった場合でも、管理者が対面で点呼を執行するほか、運行記録データや点呼時刻の記録システムを活用し実際の労働時間を正確に把握・記録しています。
これらの仕組みにより、労働時間を適切に賃金に反映させており、いわゆるサービス残業が発生しない体制を整えています。
■事務員・整備員
事務員および整備員の勤怠管理については、タイムレコーダーにより日々の労働時間を記録・管理しています。
また、業務の都合上、残業が必要となる場合は、事前に管理者へ申請し、上長の承認を得るフローとしています。
これにより、業務の必要性や業務量を事前に把握し、長時間労働の抑制につなげるとともに、労働時間を適切に管理する体制を整えています。
さらに、勤怠管理においては、タイムレコーダー打刻時間と残業申請時間に乖離がないかを確認しており、差異がある場合は、本人へのヒアリングを実施のうえ、実態に即した修正を行うよう指導し、正確な労働時間の管理に努めています。
これらの取り組みにより、労働時間の適正な管理を徹底し、サービス残業が発生しない環境づくりに取り組んでいます。
