
社内交流について
社風2025年2月4日 公開

「社長もフレンドリーで距離も近い」という口コミを見たのですが、社内交流も盛んなのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
2024年度の一大交流イベントとしては、職員厚生会が企画した一泊での社員研修旅行を実施し、参加者に大変好評でした。
コロナ禍以降、実施ができておりませんでしたが、今後も社員研修旅行は毎年開催する予定です。
また、葬祭部門では毎月、川崎市内いずれかの葬祭式場で定期的に地域イベントを開催しております。
大きな葬祭式場には100人~300人もの地域の方々がお越しくださり、葬祭部門だけでなくグループ全体の社員が協力し合って対応しております。
社風に関しては、社長以下役員が現場にも頻繁に顔を出しており、スタッフをねぎらう姿勢が「フレンドリーで距離が近い」と感じられたのかもしれません。
現在も、忘年会や新年会、納会の場などでは社長自ら各部署のテーブルを回って乾杯して歓談するなど、スタッフとコミュニケーションをとる場面が日常的に見られます。
スタッフ同士も互いに敬意を持って接することを啓発しており、新入社員からは就活時に「一次面接から担当者が自分の履歴書にしっかりと目を通し、1人の人間として扱ってくれた」という感想が聞かれました。
入社前の会社見学で先輩スタッフと触れ合った経験が弊社への志望度を高めることも多いです。
「人」を大切にする企業風土が定着しているのは、私たちが「人」にしかできないあたたかい心のこもったサービスを提供しているからだと感じます。
そのため、弊社の企業文化にマッチするのは人と関わることが好きな方や、人の支援・サポートが好きな方、人に対する優しさを持っている方であると考えます。
実際に、スタッフの多くはサポートが必要な人への奉仕に喜びを覚え、仕事に不可欠なチームワークを発揮しながら成長したいという気持ちが強いと感じます。
今後もスタッフが互いの信頼感と絆を深め合える社内交流を大切にし、地域の皆様に質の高いサービスを提供してまいります。