将来性について
会社の将来性2023年8月9日 公開
「エンジニアとして上流工程に携われる案件はほとんどなく、将来性がないと思った」との口コミを見ました。これは本当ですか?
ご質問をいただきありがとうございます。
まず初めに「上流工程に携われる案件はほとんどなく」との口コミに関しまして、弊社はITインフラの構築業務も含まれる上流工程には、入社2年後を目処に挑戦できる環境を整えております。
そのため「上流工程に携われる案件はほとんどなく」ということはないかと存じます。
配属される工程については、エンジニアとしての素養のほか、現在携わっているプロジェクトでの活躍・貢献度、本人のキャリア希望などを総合的に考慮して判断しております。
上流工程に携わっているエンジニアは弊社全体の3~4割ほどでございます。
次に「将来性がない」との口コミに関しまして、弊社は継続的に企業規模を拡大しており、特に直近3年は毎年のように100名規模の採用を実施しております。
また、経済産業省は国内のIT人材が将来的に40~80万人規模で不足する恐れがあると試算しており、さまざまなプロジェクトに貢献できるスペシャリストを育成する弊社へのニーズはますます高まると予測しています。
以上のことから「将来性がない」ということはないかと存じます。
しかしながら、現状に甘んじることなくよりよいサービス提供および職場環境づくりに努めてまいります。
引用:経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s03_00.pdf