
インフラエンジニアの将来性について
会社の将来性2025年9月10日 公開

「インフラエンジニアの需要がなくなることはない」という口コミを見たのですが、将来性のある仕事なのでしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
企業のIT基盤が自社サーバーからAWS、Azure、GCPなどのクラウド環境へ急速に移行している中、クラウドの設計・構築・運用ができるインフラエンジニアのニーズは高まっています。
また、業務のデジタル化やAI導入、IoT活用などの流れにより、安定・高速・セキュアなIT基盤が不可欠となっており、その構築・維持を担うインフラ人材が求められています。
情報漏えいリスクの増加に伴っても、セキュリティを意識したインフラ設計・運用の常用性が増し、対応できるエンジニアの価値が上がっています。
自社独自の充実した研修カリキュラムで高度な知識と技術を身につけた弊社のインフラエンジニアは、ITインフラの設計・構築・運用に特化したスペシャリスト集団で、2025年4月時点の社員数は802名にのぼります。
今後は1,500名規模への拡大を目指しており、グループ会社のコンテレノ社を含めたさらなる成長・拡大を見据えて事業を展開してまいります。