
社内交流の機会について
職場環境2025年4月25日 公開

近年、社内交流の機会を増やしたと伺いました。目的について教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は、SES(System Engineering Service;システムエンジニアリングサービス)企業であるため、常駐先で働く社員が孤独感を抱きやすいという課題がありました。
そこで人事部門を中心にさまざまな取り組みを行い、本社で自分の居場所や切磋琢磨できる仲間を見つけられるようにサポートする体制を整えました。
■懇親会(2013年創業期〜)
配属先の垣根を越えて交流できる場として継続的に実施しており、直近では2024年10月にBBQイベント、12月に本社で忘年会を開催しました。
いずれも150名以上のエンジニアが参加して活発な交流が生まれています。
■サークル活動(2017年6月〜)
野球・フットサル・マラソンなど、趣味を通じたつながりができるよう、部活動を支援しています。
自分に合ったコミュニティがすぐに見つかるように、環境を整備しました。
すべてのサークルに対し、合計月40回以上の食事会補助を出しています。
■アルテニカベース(2019年2月〜)
社員専用の本社福利厚生施設を毎週水~土曜の夜に開放して、アルコール類を含むドリンクや軽食を無料で提供しています。
入社前でも利用でき、エンジニアやBO(バックオフィス)職との交流を通じて会社の雰囲気を知ることもできます。
なお、これらの活動はいずれも任意参加であり、参加の有無が評価に影響することは一切ありません。
今後も社員の交流機会を広げながら、働きやすい環境づくりに努めてまいります。