
OJTの教育水準について
研修・教育・フォロー体制2026年5月22日 公開

店舗や指導者にかかわらず質の高いOJTを実施するための仕組みや、全社共通の育成方針があれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は店舗ごとに環境が異なるため、OJTを教育の主軸としています。
しかし、特に中途社員に対しては、これまでの経験を前提とした配属となることが多く、現場での指導内容と頻度が、上司や店舗の状況に左右されてしまうケースがありました。
そうした属人化を防ぎ、教育水準の平準化と社員の自律的な成長を支援するため、以下のような仕組みを設けています。
■作業手順の可視化
全社共通の「作業手順チェック表」を運用し、基本的な手順が守られているかを個人ごとに確認できる指標として活用しています。
■店舗サポート部による巡回指導
専門部署が1年をかけて全店舗を1~2回巡回しています。
切り方や売価設定など環境に依存する業務のマニュアル化は困難ですが、「動き方・置き方・定位置」といった標準化できる部分について、作業の無駄の排除や正しい手順の指導を行っています。
■作業改善活動への参加制度
店舗サポート部が行う他店舗での指導現場に、自発的に同席・参加し、学びを持ち帰ることができる制度です。
なお、中途社員については、前職での経験などを踏まえて指導内容や期間を決定するため、採用面接の際にはご自身の「できること」と「できないこと」を詳細にお伝えいただけますと、より適切な配属とフォローにつなげられます。
今後も、社員一人ひとりが安心して成長できる環境の整備に努めてまいります。
