業務効率化などに向けたシステムの導入について
企業の方針2024年4月26日 公開
「基本的にはアナログで古い体質の会社だった」という口コミがありましたが、効率化に向けたシステムの導入などには取り組んでいないのでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
医療業界含め、社会全体で技術革新が一気に進展している中、弊社も八神流DX(YDX)を推進し、さまざまなシステムを導入して全社的な総合力の底上げに取り組んでいます。
例えば、2022年にはMicrosoft365を導入し、スマートフォンやモバイルパソコンによるリアルタイムの情報収集やTeamsでの手軽なリモート会議が可能になりました。
勤怠システムや経費精算システムなどで各種申請も電子化し、どこにいても必要な手続きができる環境を整えています。
今後は、営業職の案件や商談の進捗状況、営業成果の分析結果などを一元管理するSFA(営業支援システム)の導入を検討しています。
これからも、会社の持続的な成長に欠かせないYDXを推進することで総合的に『人』を支える企業(Human Care Company)になることを目指し、医療機器や医療材料の提供を通して、真摯に医療現場のサポートに努めてまいる所存です。