繁忙期と残業時間について
勤務時間・残業2023年8月30日 公開
繁忙期の忙しさに関する口コミを見たのですが、繁忙期はいつ頃ですか？また、年間通して残業が多いイメージですが、残業時間はどのくらいですか？
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
校舎勤務の場合の主な繁忙期は、生徒の長期休暇期間や入試期間にあたり、おおよその時期は以下の通りです。
・夏期講習：7・8月
・正月特訓・冬期講習：12月・1月
・入試期間：1月下旬～2月
また、次の通り会社全体の月間平均残業時間は、繁忙期・閑散期それぞれで分けてみても10時間未満でございますので、繁忙期であるがゆえに極端に残業が多い、という状況ではないということはご理解いただけるかと思います。
状況によって時間数は増減しますので、あくまでも参考例としてご覧ください。
・繁忙期（12月など）：9時間弱
・繁忙期以外（6月など）：3時間程度
・平均：6～7時間
一方で、繁忙期の「教師職」については、多い人で残業時間が月20～40時間程度となる場合もございます。
生徒にとって最も重要な時期でもございますので、生徒とのコミュニケーション頻度を通常より高くするなどの取り組みを意識している教師が多いこともこの時期の特徴であり、その結果が残業時間として現れていることは事実です。
弊社としましては、一人でも多くの生徒に希望の学校に合格してもらうことが一番のミッションであり、信頼していただいている保護者への貢献でもあると考えておりますので、その理念に共感し、この時期を共に乗り越える意欲をお持ちの方を求めております。
