年収について
年収・給与について2024年3月27日 公開
年収が低いと聞いたのですが、実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
令和3年分民間給与実態統計調査※に記載されている、建設業の正社員平均年収511万円と比べ、各部署ごとの平均年収は工事1部が139%、工事2部が115%、総務部が106%、ボイスインターコミュニケーションが約113%、全社での平均年収は約121%の水準であり、決して低いということはありません。
なお、ボイスインターコミュニケーションはビルの空調設備のメンテナンスを行っており、より専門的な知識や資格が求められるため、業界平均と比べ給与額が高くなる傾向があります。
また、工事1部についても施工管理という業務特性上、工事2部と比べ、給与額が高くなる傾向があります。
昇給する社員の特徴としては、お客様や上司からの評価が高い社員です。
評価が高い社員の中でも、お客様のエンドユーザーともリレーションを構築できるような社員は年収1,000万円を超えることもあります。
弊社は「品質の向上に励み、顧客に安心される物作りを目指す。」という経営方針を掲げ、これまで多くのお客様と信頼関係を深めてまいりました。
今後も会社として成長していくためには、お客様に信頼される社員を育てつつ、頑張った社員が満足できる環境を整える必要があります。
引き続き社員が仕事にやりがいを持って取り組み、成長を促せるよう取り組んでまいります。
※令和3年分民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2021/pdf/000.pdf