業務管理について
業務について2024年3月14日 公開
「現場担当者へのフォローが薄い」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
現場監督者含む現場担当者がより働きやすい環境を作るべく、定期的に複数名の役職者で現場の確認を実施しています。
また、現場社員が気軽に提言しやすいような体制づくりに努めています。
まず、ボイスグループは2021年にグループ会社のボイスインターナショナルから技術部を独立させ、ボイスインターコミュニケーションを設立しました。
この分社化を進めたことで業務分掌が促進され、今まで以上に社員一人ひとりの業務を管理しやすくなりました。
例えばボイスインターコミュニケーションでは、リーダーとマネージャーだけでなく課長も現場へ同行し、適宜現場社員のフォローをしています。
加えて、3年に1回程度だった面談の回数を2020年以降は年1回に増やし、より現場社員の声を吸い上げられるよう体制を整えました。
ボイスインターナショナルにおいても、部課長会議で各課の状況を把握し、必要に応じて業務改善を進めています。
また、現場の業務負担を削減すべく、人手不足解消に向けた採用強化を推進しています。
2023年度からは新卒採用活動にも力を入れ、工事2部では技能実習生、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格のある大卒外国人人材、その他派遣社員の採用と幅広く採用しており、実際に入社した社員はすでに活躍しております。
このように人員を増やすことで1人あたりの業務負担削減に努めています。
引き続き、全社員が上司へ相談しやすい環境づくりに取り組んでまいります。