事業展望について
企業の将来性2024年3月11日 公開
「この先の事業展望が見えないのであと数年で潰れる」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
一般的なビルの法定耐用年数は60~100年ですが、空調設備の法定耐用年数は6~15年です。
そのため建造物の建設業と比べ、短いスパンで安定的に発注をいただける業種であると考えています。
弊社は空調設備の自動制御システムの分野おいて国内シェア約90%を持つ大手企業とパートナー契約を組んでおります。
加えて現状、国内の建物数や今後の業界動向から、今後数十年先まで継続的に事業が継続すると自負しています。
また月2回は必ず役員で集まり、社会情勢の変化などを踏まえた上で事業計画を見直し、状況に応じて対策を検討しています。
なお、今後も長く事業を継続し、拡大していくためには人員増加及び技術者の育成が重要だと考えています。
採用強化をしつつ、社員への講習やスキルアップ制度について積極的に取り組み、体制を整えてまいります。
引き続き、顧客へのサービス充実を図りつつ、社員が安心して働くことができるよう更なる事業拡大を目指してまいります。