残業時間の実態と削減への取り組みについて
職場環境2026年8月24日 公開
残業時間の実態について教えてください。また、残業時間削減へ向けてどのような取り組みを行っているのでしょうか。
株式会社トラスト精密の人事部の清水です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
配属先や業務内容によって残業時間は異なりますので、部門別の直近3年間の月平均残業時間をお伝えいたします。
製造:2023年 0.6時間 / 2024年 4.4時間 / 2025年 7.4時間
技術サービス:2023年 7.3時間 / 2024年 7.9時間 / 2025年 7.3時間
開発:2023年 17.7時間 / 2024年 16.3時間 / 2025年 12.9時間
政府統計(※)の製造業における平均残業時間は月13.5時間となっており、業界平均と比較しても低い水準です。
この背景には、社員ごとのスキル差による業務の偏りをなくし、特定の社員に負担が集中しない仕組みを整えたこともあります。
業務の属人化を防ぎ「この人にしかできない仕事」をなくすように心がけております。
それにより、チーム全体でフォローし合えることが増え、残業時間の削減に繋がっています。
弊社の教育・研修体制については、以下のページをぜひご覧ください。
特定の部署に残業が偏ってしまった場合、弊社では次のような配慮、調整を行っております。
- ・人員体制の見直し
業務負荷がかかりすぎている部署に対して増員や人員配置の見直しを優先的に行う - ・上長によるフォロー
特に残業時間が多い社員がいる場合は改善に向けて上長が直接聞き取りを実施する - ・業務計画の工夫
受託請負の製造部門では土日休みを確保し、時間外や休日出勤が少なくなるよう業務計画を策定する
なお、弊社では残業削減に向けて以下の取り組みを行っております。
- ・ノー残業デーの実施
各職場において週ごとに「ノー残業day」として定めている - ・フレックスタイムの活用
開発部門、技術サービス部門においては、フレックス勤務を実施し、残業の抑制を図る - ・基本残業ゼロの推進
製造部門においては、部署の基本方針として「残業ゼロ」を推進する
このように弊社では、社員一人ひとりの業務負荷を適切に管理し、働きやすい環境づくりに努めております。
今後も社員が働きやすい環境づくりを推進してまいります。