
残業時間の管理について
職場環境2026年7月31日 公開

残業時間の管理や残業代の支給について伺いたいです。実労働時間と申告時間に乖離が出ないよう、日々の労働時間はどのようなシステムやルールで記録・管理されているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は、すべての社員の労働時間を客観的かつ正確に把握し、適正な労務管理とそれに基づいた時間外手当の支給を徹底しています。
実労働時間と申告時間に乖離が生じないよう、システムと運用の両面から厳格な管理体制を敷いています。
具体的な取り組みとして、2023年1月より新しい勤怠管理システムを導入し、従来の紙による申請からシステム管理へと全面移行いたしました。
出退勤や残業の際は、社員カードを打刻機へタッチすることで実労働時間を記録しており、在社時間と勤務時間に大きな乖離がある場合は上長が理由を確認する仕組みとなっています。
また、労働時間の算定にあたっては、2024年7月より出勤日1日につき10分を更衣時間として一律で労働時間に加味し、適正な支給を行っています。
さらに、過度な残業を防ぐため、システム上での時間超過アラート機能を活用し、各管理職が部下の状況をリアルタイムで把握しています。
四半期ごとに人事より役員会議にて残業時間の超過傾向にある社員を報告し、各本部長から現場の管理職へ対策を指示し、業務分担の見直しや人員配置の調整といった具体的な軽減措置を講じています。
今後も、法令を遵守した透明性の高い労務管理を継続するとともに、組織全体で業務の効率化と残業時間の削減を推進し、社員が健康的に長く活躍できる健全な職場環境づくりに努めてまいります。