女性の働きやすさとキャリアパスについて
キャリア・成長2026年8月17日 公開
結婚・出産などのライフイベントを経てもキャリアを継続できる環境や、現在の制度利用状況を教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、ライフステージの変化を迎えても働き続けられる環境が整っております。
女性の産休および育休の取得率は100%であり、復帰後に時短勤務制度を利用する社員も複数名おります。
今年度は男性社員も3名が育休を取得しており、性別を問わず制度を活用しやすい風土が根付いてまいりました。
現在、弊社に女性管理職は不在となっておりますが、これは正社員の女性比率が2割程度であることに加え、現状ではマネジメント業務を担う段階にある女性社員の層が限られていることなどが背景にございます。
これまでの実態から、会社全体でキャリアビジョンを描ける空気を作ることの重要性を実感いたしました。
性別にかかわらず管理職を身近な目標として捉えられるような、土台作りの大切さを再認識しております。
そこで、社員が5年先、10年先の中長期的な働き方や将来像を描けるよう、支援体制を構築しております。
具体的には、半年に1回実施している目標管理のための業務面談に加え、年に1回、自身のキャリアビジョンを自己申告できる面談を設けております。
会社が一方的にキャリアを決定するのではなく、「興味のある部署」や「挑戦してみたいこと」を直接すくい上げ、一人ひとりの自己成長を中長期的に支援していく考えです。
また、従来は事務職が中心であった女性の職域も着実に広がっております。
近年では製造現場での交替勤務にも女性社員が配属されるなど、新たな領域で活躍する事例も生まれております。
今後は、社員に長期的なビジョンを提示し、意欲や能力に応じて挑戦できる職場づくりを推進してまいります。