不動産流通業界における立ち位置について
経営方針2024年3月6日 公開
今後の不動産流通業界における御社の立ち位置を教えてください。
ご質問いただき、ありがとうございます。東宝ハウスホールディングスです。
当社の不動産流通業界における立ち位置につきまして、単に不動産を仲介するだけではなく、お客様の暮らしに寄り添うパートナーとしての価値も深めていきたいと考えています。
不動産流通ビジネスを行っている会社の多くは、不動産そのものに価値があるため、その価値ある不動産をどのように売るかに終始している側面があります。
一方で、私たちが提供するのは不動産そのものではなく、クライアントに対する姿勢(想い+行動)だと考えています。
具体的に言いますと、不動産そのものを売るのではなく、クライアントが実現したい暮らしや今後の人生に寄り添い、お客様一人ひとりの夢や希望を実現するためのお手伝いという無形の価値の提供です。
住まいのお引渡しの時こそ、本当の意味での暮らしのスタートラインです。
そのため、私たちは東宝ハウスNEXTを通じて、有形の価値である住宅購入後のサポートも充実させています。
ライフプランニングやアフターサービスを通じて、お客様が安心して理想の暮らしを送れるようにサポートすることで、お客様の人生に寄り添う存在であり続けたいと思っています。
このように、東宝ハウスホールディングスは、お客様の人生にとって本当に価値ある選択を提供し、一人ひとりの「暮らし」に合わせた最適なサポートを行うことで、不動産業界において新たな価値を提供し続けていきます。
不動産そのものではなく、お客様の暮らしに対する価値を提供していきたい方の採用エントリーをお待ちしております。