手当について
年収・給与について2023年10月26日 公開
業務内容や資格取得などに応じた手当はありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
手当について、交通誘導、施設警備に分けて職種別にお答えいたします。
適宜待遇改善を行っておりますが、2023年10月現在の手当に関して回答いたします。
まず、交通誘導の場合は業務手当・役職手当・資格手当、施設警備には役職手当と資格手当を支給しております。
交通誘導の業務手当は、規制ドライバーや交通検定1・2級検定資格者配置などの業務種別に、1勤務当たり最大2,500円を支給いたします。
役職手当は統括班長に月30,000円、規制統括班長には1勤務当たり1,000円、班長には1勤務当たり500円をお支払いしております。（統括班長の場合、交通検定2級、月15勤務以上の条件あり。規制統括班長の場合、現場ごとに設定されている諸条件あり）
また、資格手当は交通検定1・2級と電気工事2種の取得者は1勤務当たり500円、サービス介助士は1勤務当たり100円です。
次に施設警備の場合は、施設検定1級などの資格要件を満たした隊長（現場リーダー）である施設統括班長に月50,000円の役職手当がつき、隊長候補である施設統括班長やその1ランク下にあたる施設班長も月10,000～40,000円が支給される仕組みです。
また、施設検定1・2級の資格取得者には1勤務当たり300円、第二種電気工事士と英会話業務者（要英検2級以上）には各500円、防災センター要員講習の修了者と自衛消防技術認定者・サービス介助士には1勤務当たり各100円を支給いたします。
手当に関しては条件が細かいため、興味や不明点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
※記載の待遇は現時点（2023年10月）のものです。
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