
欠員対応について
職場環境2025年9月1日 公開

「隊員数が多いので心強い」と聞いたのですが、急な欠員が出た場合も対応できる体制が整っているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
病気などで急な人員不足が出た場合、施設警備では近隣現場(関東で約2,350名が活躍)と連携して補完するバックアップ体制が整っています。
交通誘導警備も66拠点という豊富な拠点数(約7,000名)を活かし、近隣支社と連携しながら迅速な人員補完ができる万全の体制を構築しています。
2024年時点における弊社の警備員の在籍数は9,350名で、同業他社の平均3,000~6,000名程度と比べて圧倒的な規模を誇っています。
また、先述のとおり、交通誘導警備は66拠点を有しており、各拠点に100名程度が在籍しています。
社内には、各現場の欠員状況を全拠点が共有できるシステムがあり、受注現場数と出勤予定の警備員数を1週間ごとに更新しています。
付近の現場及び拠点の欠員状況を前もって把握できるため、余裕を持った欠員対策を取ることが可能です。
時期によって受注数が飽和する交通誘導警備業務では、システム上の情報を事前の受注調整にも反映させ、過度な欠員の発生を抑止しています。
今後も十分な在籍数の確保と円滑な人員補完体制に努め、出勤者に過剰な負担がかからない職場環境を維持してまいります。