
業務負担削減の取り組み
業務量2025年4月30日 公開

2020年頃の口コミに「常に繁忙期で今後も改善される見込みはない」とあったのですが、業務負担は大きいのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
2020年当時は、コロナ禍における巣ごもり需要の影響で想定を超える受注が発生し、一時的に業務負担が大きくなっていたことは事実です。
現在は残業時間と業務負担の削減を目的に、以下の取り組みを進めております。
■交代制の導入
3つの勤務シフトで業務を分散した結果、月の所定労働時間は165時間から140時間へ、25時間の削減を実現しました。
■交代勤務の負担を考慮したシフト制
交代勤務による体の負担を軽減するため、年間休日数を120日から155日という体制に変更しました。
さらに日曜日を定休日とすることで働きやすい環境整備を進めています。
■積極的な採用活動と定着率の向上
人員の増員と定着を進めることで、長時間労働に頼らず業務を遂行できる体制を整えました。
また、多様な働き方が可能で、稼ぎたいと考える社員は、柔軟にシフトを入れて働くことが可能です。
今後も業務負担の軽減と、働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。