残業時間について
勤務時間・残業2023年7月18日 公開
残業時間はどの程度ありますか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
2022年度の月間平均残業時間は20時間でした。
弊社ではこの数字に満足しているわけではなく、残業時間の削減に向けて従業員1人当たりの生産性の向上を図っています。
従業員1人々の生産性向上に向け、業務システム部を立ち上げ、作業効率を高めるツールやシステムを導入しています。
それにより1日の業務の中で“どの作業にどれくらいの時間を費やしているか”を細かく精査し、1分1秒でも短縮し改善する仕組みとなっています。
ひとつひとつの手順を見直している成果が実り、直近3年間の残業時間は以下のように年々減少し、2020年と比較しますと8.5時間削減されています。
▼直近3年間の平均残業時間の推移
2020年:28.5時間
2021年:23.2時間
2022年:20時間
生産性向上に向けた取り組みにより、残業時間の削減だけでなく、従業員1人が1時間働いた場合にどれだけの荒利を生み出すかを測る『人時(にんじ)生産性』も高まっています。
この人時生産性は我々の業界では2500円以上4000円未満が8割を超えるとされていますが、弊社の人時生産性は業界トップクラスで推移しております。
今後も社員が働きやすく、生産性の高い職場環境を築けるよう尽力してまいります。
株式会社サンベルクスホールディングス 採用担当 萬(よろず)