全館冷暖空調について
商品orサービスについて2023年12月20日 公開
貴社の住宅は全館冷暖空調を装備しているケースが多いと思いますが、実際の施工率は全体の何%程度ですか。 また、全館冷暖空調を導入しなかった場合、居室のエアコンはどの程度の数が必要になりますか。
実態はこうです
ご質問ありがとうございます。
スモリの家は住宅内の室温を一括管理する全館冷暖空調が標準仕様です。
施工率は2021年度に建築した物件では60~70%、2022年度以降は90%の物件で導入されております。
また、全館冷暖空調を用いなければ各部屋にエアコンが必要となるため、設置台数は間取りに応じて変化します。
全館冷暖空調があれば各階1台で十分でございますので、2階建ての場合は2台です。
弊社の全館冷暖空調は他社と異なる部分があるため、ご説明いたします。
他社で設置している一般的な全館冷暖空調は、冷暖房としての機能はあるものの、それ自体で換気をしたりすることはできません。
弊社が用いる全館冷暖空調であれば、冷暖房としての機能の他に換気をする機能も備えており一体化していることが特徴です。
そのため、ガス・灯油などは不要であり、太陽光発電と併用することで光熱費を抑えることが可能です。
なお、経済的で環境負荷が小さく、室内の温度差による体への負担も少ない全館冷暖空調は今後の住宅設備のスタンダードになっていくと考えています。
体験宿泊が可能な弊社の住宅はほぼ全館冷暖空調を備えておりますので、ご興味がございましたら快適性の高さをぜひ体感していただければと思います。
